ベリー栽培が好きです。
とはいえ、ブルーベリーから始めて、ブラックベリーといちごだけですが。
今年は四季なりいちごを2株、植えたのですが、いちごがいい感じに大きくなってくるとナメクジがどこからともなく現れて、収穫前に食い荒らされてしまいました。
ネットをかぶせたりしましたが、なんとネットの外から食べられたりでうまくいかず、結局ヒトの口には2個しか届きませんでした。
そこで、来年にむけて地面から離れた塀でハンギング栽培してみることに。
南西側の塀の上は我が家では最も日当たりがいい場所です(それでも一日中は当たらないですが)。
品種は「よつぼし」です。
以前行ったいちご狩りで、よつぼしがとても美味しかったため。
四季なりいちごのようですが、4月〜6月の収穫がメインだそうで梅雨の一番なめくじが活発な時期を避けることができそうなのもよさそうです。
ハンギングの問題点は土があまり入れられないこと。
初めての試みなので、二種類の鉢で比べてみることにしました。

大きい方の鉢は、そこそこ土はそこそこの量入ります。プラスチック鉢と金属製の鉢ホルダーでコストがかかるところ、鉢ホルダーが錆びて塀を汚してしまう可能性があることが気になりますが、設置・移動が簡単なところはいいですね。

小さな方の鉢は、プラスチックバンドで直接塀に固定しました。
鉢の移動はプラスチックバンドを一旦切って、再固定しなければなりませんが、コストも安くさびる心配もありません。
塀の上は風が強いので、そこは心配ですが、これでナメクジ問題が解決できるといいなと思います。
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